概要
この記事は、HRMOS Perf(目標・評価/1on1/組織診断サーベイ/個人コンディションサーベイ/360°フィードバック/アンケート)が HRMOS CORE のデータを取得・保存して利用する仕組みの「CORE同期」についての仕様をまとめたものです。
| 同期対象日 | 詳細 | 夜間同期 | 手動同期 |
| 「期間」の開始日と終了日の間 (現在の期) |
同期の実行日を対象日としてCOREからユーザの属性情報と組織図を取得 ※1 |
対象 | 可能 |
| 対象「期間」の開始日よりも前 (未来の期) |
対象【期間】の開始日を対象日としてCOREからユーザの属性情報と組織図を取得 ※COREに未来の情報・組織図がない場合は、現在の最新のデータを同期 |
対象外 | 可能 |
| 対象「期間」の終了日よりも後 (過去の期) |
対象「期間」の終了日を対象日としてCOREからユーザの属性情報と組織図を取得 |
対象外 | 可能 |
※1 評価期間ステータスが「終了」となっている場合でも、現在日が期間内である場合は同期対象です。
目次
・対象となる期間・組織図
・同期する項目
-常に最新の情報を同期したい項目
-期ごとに保持しておきたい情報
・実行タイミング・トリガー
-夜間バッチ
-「従業員情報の更新」を手動で実施
・補足
対象となる期間・組織図
HRMOS目標・評価には「期間」という概念があります。
これは、”FY2021上半期”・”2020/08/01”・”2021/07/31” のように、名前・開始日・終了日の3データを持っています。
HRMOS目標・評価 が HRMOS CORE からユーザの属性情報や組織図を同期する際は、この「期間」をベースに同期を実施しています。
「ユーザの名前」「Eメールアドレス」「プロフィール画像」といった基本情報は、期に関係なく現在の情報が保持されます。詳細は<こちら>をご参照ください。
<同期の実行日と「期間」の関係によって、以下の3パターンの同期が行われる>
1. 同期の実行日が、「期間」の開始日と終了日の間にある場合
→同期の実行日を対象日として、COREからユーザの属性情報と組織図を取得
2. 同期の実行日が、対象「期間」の開始日よりも前にある場合(未来の期を同期する場合)
→対象【期間】の開始日を対象日として、COREからユーザの属性情報と組織図を取得
→COREに未来の情報・組織図がない場合は、現在の最新のデータを同期する
3. 同期の実行日が、対象「期間」の終了日よりも後にある場合(過去の期を同期する場合)
→対象「期間」の終了日を対象日として、COREからユーザの属性情報と組織図を取得
同期する項目
同期をする項目には、以下の2種類が存在します。
①ユーザのアカウントでログインできる・できないなどの常に最新の情報を同期したい項目
常に最新の情報を同期したい項目については、
どの「期間」を対象とした同期を実行した場合でも、最新の情報に上書きされます。
| ①【期間】に関係なく同期される項目 | |
|---|---|
| ユーザ基本情報 | ・氏名 ・メールアドレス(認証メールアドレス) |
| ユーザステータス | ログインできる、できない |
| ユーザ在籍情報 | 入社前、在籍中、退職済みなど ※2 |
| プロフィール画像 | ー |
| 入社日・退社日 | ー |
| 採用区分 | ー |
※2 在籍状況ステータスにおける各仕様については以下の通りです。
| HRMOS評価へのログイン | 従業員画面での表示 | 管理画面での表示 | |
|---|---|---|---|
| 入社前 | ✕ | ✕ | ◯ |
| 在籍中 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 退職準備中 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 退職済 | ✕ | ✕ | ✕ |
| 休職中 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 出向中 | ◯ | ◯ | ◯ |
②所属部署や等級などの期ごとに保持しておきたい情報(期を過ぎた後にも参照するので上書きしたくない情報)
「期間」単位で保持する項目は、前述の同期の実行日と「期間」の関係から導出される対象日をベースに同期されます。
| ②【期間】単位で同期される項目 | |
|---|---|
| 組織図 | ・組織の一覧 ・プロパティ例 → 組織名、組織長、階層 |
| 役職 | 役職の一覧 |
| 職種 | 職種の一覧 |
| 等級 | 等級の一覧 |
| 雇用形態 | 雇用形態の一覧 |
| ユーザの属性 | |
|---|---|
| 配属 | ・どの部署に ・どの役職で ・主務か?兼務か? |
| 雇用形態 | マスタの中のどの雇用形態か? |
| 職種 | マスタの中のどの職種か? |
| 等級 | マスタの中のどの等級か? |
実行タイミング・トリガー
HRMOS CORE 同期が実行されるタイミングは、以下の2種類がございます。
①夜間バッチ(AM3:00ごろから順番に開始)
・「HRMOS CORE」に登録されている従業員情報が、毎日AM3時ごろになると「HRMOS目標・評価 / 1on1 / 個人コンディションサーベイ / 組織診断サーベイ / 360°フィードバック / アンケート」へ自動で同期されます。
・同期が終わるとログインの判定処理や画面に表示される従業員情報が更新されます。※従業員=社員
・当日が含まれる「期間」の同期と、*次の期が存在する場合は次の期も同期します。
・1社ごとに最大で10「期間」の同期を実行しています。
*夜間バッチにおいて、未来日を含む期間については、同期対象外となります。(2025/04/24 リリース予定)
現在日時(当日)を含む評価期が存在しない場合、毎日AM3:00頃からの夜間バッチは実行されず、
設定されている評価期の最終日以降、自動の夜間バッチは停止します。
②管理画面から任意のタイミングで「従業員情報の更新」を手動で実施
※「期間」を選んだ状態で遷移する画面のため、その「期間」の同期を実施します。
1. 目標・評価の「評価期間」をクリックし、該当の評価期間を選択します。2. 「評価者割当設定」をクリックします。
3. 右上の3点リーダー をクリックして、「従業員情報の更新」を選択します。
※()に表示されている日時は、「HRMOS CORE」の従業員情報が同期された日時です。
4. 右下の「更新」をクリックすると、従業員情報の更新が実行されます。
※更新タイミングによって「実行」をクリックしてから更新が完了するまでに、数分〜数十分かかる場合があります。
更新状況を確認する場合は、3点リーダーをクリックして、更新日時を確認してください。
更新中の場合は、以下の画面が表示されます。
*評価期間情報画面においても、最終同期日時を確認できます。(2025/04/24 リリース予定)
補足
以下の場合、HRMOS COREとHRMOS目標・評価での同期を行うことで、問題が解決する場合があります。
・HRMOS目標・評価などの他モジュールへログインが出来ない
・HRMOS目標・評価などの他モジュールへ、HRMOS CORE側で更新した情報が反映されない
例:利用状況ステータス、等級、職種、配属先部署名など
・HRMOS目標・評価での評価者・評価代理者の設定時、該当社員が選択肢に表示されない
・HRMOS目標・評価でのシートの割り当て時、該当社員が一覧に表示されない
・HRMOS目標・評価にて組織目標を設定時、『お探しのものは見つかりませんでした』と表示される
・ホーム画面上へ『メンバーはいません』と表示される/HRMOS CORE側の組織図で更新した配属情報が反映されず、古い組織メンバーが表示されている
・管理画面 > 共通設定 > 管理者設定にて、該当社員が選択肢に表示されない