誰がこの機能を使用することができますか?
管理者/一部の権限グループ
概要
この記事では、Admin権限を持つユーザー(以下、「Adminユーザー」と呼びます)の「閲覧範囲」を設定する方法をご紹介します。
Adminのグループを作成した地点では、Adminユーザーの閲覧範囲は「制限なし(閲覧範囲が未設定)」となっており、Admin(管理画面)で "全社員" を閲覧できる状態になっています。
「閲覧範囲」を設定して各Adminユーザーに割り当てることで、ユーザーはそれぞれの管掌範囲ごとに閲覧可能な社員を絞ってAdmin(管理画面)を利用することができ、人事労務業務をより円滑に回すことが可能になります。
閲覧範囲は、「部署」「役職」「職種」など選択肢型の標準項目や、カスタム項目を組み合わせて指定できます。(2025年10月アップデート)
また、入社前の社員や退職済みの社員を閲覧範囲に加えることもできます。
※Adminユーザーの設定方法については、<こちら>の記事をご参照ください。
① 「閲覧範囲」は、「在籍社員に対する閲覧条件」として、
・現在の組織図に登録されている「部署」と「役職」、現在適用されている雇用条件に登録されている「職種」や「雇用形態」といった標準項目(2025年10月アップデート)
・適用中の社員情報で登録されている選択肢型のカスタム項目(2025年10月アップデート)
を組み合わせて設定できます。
② また、「入社前・退職済みの社員に対する閲覧条件」として、入社前の社員や退職済みの社員を閲覧範囲に加えることができます。
③ 指定した部署から閲覧対象外にしたい社員を個別に除外することも可能です。
④ 「閲覧範囲」が適用されたAdminユーザーは、Admin(管理画面)の下記画面において、閲覧範囲に指定した社員のみが表示されるようになります。
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・「社員リスト」「社員検索」タブに一覧表示される社員
・「ワークフロー」タブで表示される申請者
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上記以外の画面(メニュー)では全社員が表示されますが、閲覧対象外の社員の詳細画面にはアクセスできないようブロックされますので、ご安心ください。
(例)「組織」タブより、閲覧対象外の社員の詳細画面に遷移しようとすると
アクセス禁止画面が表示される
※ 本設定は、条件に該当する社員に対する閲覧範囲となります。特定の部署自体を閲覧できないよう設定することはできません。
目次
・閲覧範囲を設定し、Adminユーザーに割り当てる
1. 閲覧範囲を作成する
2. 閲覧範囲をAdminユーザーに割り当てる
・シチュエーション別の閲覧範囲
・閲覧範囲の編集・削除・複製
・閲覧範囲の割り当ての変更・解除
・閲覧範囲の作成権限を付与する
・閲覧範囲から本人を除外する
・注意点
閲覧範囲を設定し、Adminユーザーに割り当てる
1. 閲覧範囲を作成する
1. Admin(管理画面)より、「会社」タブ >「Adminの設定」>「閲覧範囲」をクリックし、画面右上の「+」ボタンをクリックします。
※初回の登録時は画面中央「閲覧範囲を登録」ボタンからも作成いただけます。
※閲覧範囲を作成する権限をお持ちでない方は、貴社のHRMOS CORE管理者へお問い合わせください。
閲覧範囲の作成権限を付与する方法は、本記事の<閲覧範囲の作成権限を付与する>をご参照ください。
2. 任意の名称で「閲覧範囲名」を入力し、必要に応じて「API参照コード」「説明」を入力します。
※「閲覧範囲名」は必須項目です。また、閲覧範囲名 / API参照コードは、既に登録されている閲覧範囲と重複して登録することはできません。
3. 「在籍社員に対する閲覧条件」を設定します。
在籍社員に対する閲覧条件は、
・「部署」「役職」「職種」など選択肢型の標準項目(2025年10月アップデート)
・選択肢型のカスタム項目(2025年10月アップデート)
から設定できます。
「部署」を指定する場合
「部署」を指定することで、現在の組織図上で配属されている社員を閲覧対象に加えることができます。
「条件を追加」から「部署」を選択し、部署の一覧を開きます。
現在の組織図から閲覧範囲に含める部署にチェックを入れます。
この時点では、チェックを入れた部署に所属している全ての社員が閲覧対象になります。
※1. 上位階層の部署にチェックを入れると、紐づく配下の部署すべてに自動でチェックが入ります。
閲覧対象から除外したい(Adminユーザーに閲覧させたくない)部署がある場合は、チェックを外してください。
※2. 部署を1つもチェックせずに保存した場合、閲覧対象者は "なし" となります。
「役職」を指定する場合
「役職」を指定することで、現在の組織図上で役職がある社員を閲覧対象に加えることができます。
「条件を追加」から「役職」を選択し、役職の一覧を開きます。
現在の役職マスタに登録されている役職から、閲覧範囲に含める役職にチェックを入れます。「役職」の指定で、「役職がない社員」を条件に設定することもできます。(2025年5月アップデート)
「主務で役職なし」を選択してください。
条件として設定できるのは、「主務で役職がない社員」のみとなります。「兼務で役職がない社員」は設定できません。
兼務でも役職がない社員を設定したい場合は、「除外する社員」から役職がある社員を除外してください。
「職種」を指定する場合
「職種」を指定することで、業務情報 > 雇用条件で登録されている職種の社員を閲覧対象に加えることができます。
※ 雇用条件は、現在適用されている履歴が対象となります。
「条件を追加」から「職種」を選択し、職種の一覧を開きます。
現在の職種マスタに登録されている職種から、閲覧範囲に含める職種にチェックを入れます。
その他の標準項目を指定する場合(2025年10月アップデート)
「部署」「役職」「職種」以外の標準項目でも閲覧範囲を設定できます。
設定できる標準項目は、以下の通りです。
設定方法は、カスタム項目での設定と同様になります。
| カテゴリ | セクション | フィールド |
| 業務情報 | 部署・役職 | 部署 |
| 役職 | ||
| 入社・退職 | 採用区分 | |
| 雇用条件 | 契約種別 | |
| 雇用形態 | ||
| 勤務形態 | ||
| 勤務地 | ||
| 職種 | ||
| 職務(従事する業務) | ||
| 等級 | ||
| 休職 | 休職内容_種別 | |
| 個人情報 | 住所・通勤経路 | 都道府県 |
| 経歴・資格 | 学歴 | 学校区分 |
| 資格 | 資格名 | |
| 給与 | 基本情報 | 給与所得種別 |
| アカウント | 基本情報 | Employeeの公開有無 |
| 社会保険・税金 | 所得税基本情報 | 配偶者の有無 |
| 障がい者 | 障がい者区分 | |
| 障がい者区分詳細 | ||
| 手帳の種類 | ||
| 障がい等級 | ||
| 身体障がい者種類 | ||
| 種別 | ||
| 外国籍 | 外国人区分 | |
| 国籍・地域 | ||
| 在留資格 | ||
| 資格外活動の有無 | ||
| 派遣・請負就労区分 | ||
| 厚生年金保険 | 加入区分 | |
| 70歳以上被用者該当 | ||
| 標準報酬月額(等級) | ||
| 適用理由 |
カスタム項目を指定する場合(2025年10月アップデート)
選択肢型のカスタム項目を指定することで、カスタム項目の値が登録されている社員を閲覧対象に加えることができます。
※ 現在適用されている履歴が対象となります。
※ 設定できるカスタム項目は、選択肢型のカスタム項目のみとなります。
※ カスタムマスタを参照しているカスタム項目も対象となります。
「条件を追加」から、設定したいカスタムフィールドを選択します。
設定したいフィールドは、データモデル名で絞り込むこともできます。
選択したフィールドで登録されている選択肢から、閲覧範囲に含める項目にチェックを入れます。
条件を組み合わせる
条件が複数ある場合、条件を組み合わせることができます。
条件は、最大4フィールドを組み合わせて設定できます。
複数の条件をAND条件で絞り込む / 複数の条件をOR条件で絞り込む のどちらかを選択できます。
※ AND条件とOR条件を組み合わせることはできません。
条件に当てはまる社員数を確認する
条件に当てはまる社員数(=閲覧対象の社員数)は、画面上部で確認することができます。
条件を変更しても、閲覧対象の社員数は更新されません。
「更新」ボタンを選択して、社員数を最新化してください。
4. 「入社前・退職済みの社員に対する閲覧条件」を設定します。
入社前の社員や退職済みの社員を閲覧範囲に加えることができます。(2025年4月アップデート)
必要に応じて、「閲覧可」にチェックを入れてください。
「入社前の社員」「退職済みの社員」に対しては、「在籍社員に対する閲覧条件」で指定した条件は適用されず、全社員が対象となります。
「部署〇〇に配属予定の入社前の社員のみを閲覧範囲に指定する」や「部署〇〇に所属していた退職済みの社員のみを閲覧範囲に指定する」といった設定はできませんので、ご注意ください。
<例1>
・「在籍社員に対する閲覧条件」で部署XXを指定
・「入社前・退職済みの社員に対する閲覧条件」で入社前の社員「閲覧可」を指定
→ 部署XXに所属している在籍社員 + (部署問わず)入社前の全社員が閲覧対象 となる
<例2>
・「在籍社員に対する閲覧条件」で部署YYを指定
・「入社前・退職済みの社員に対する閲覧条件」で退職済みの社員「閲覧可」を指定
→ 部署YYに所属している在籍社員 + (部署問わず)退職済みの全社員が閲覧対象 となる
5. 「閲覧できる条件」を指定したら、「除外する社員」を指定します。
「除外する社員」のタブをクリックすると、「閲覧できる条件」で指定した条件に合致する社員が一覧で表示されます。
「除外する社員」では、チェックが入っていない社員が閲覧対象になります。
閲覧対象から除外したい(Adminユーザーに閲覧させたくない)社員がいる場合は、対象の社員にチェックを入れてください。
※1. 一覧には、主務・兼務の両方が表示されます。また、主務と兼務のどちらか一方が「部署」に含まれていれば、両方表示されます。
※2. 「閲覧できる条件」に合致する社員を、「主務の部署」「主務の役職」「兼務の部署」「兼務の役職」で絞り込みが可能です。絞り込み条件の詳細は、以下の<「除外する社員」の表示説明>をご参照ください。
※3. 管理者以外のAdminユーザーが、一覧で部署 / 役職 / 兼務の情報を閲覧するには、Adminの設定 > 社員情報の権限 で、「部署・役職」の閲覧権限を設定する必要があります。
<「除外する社員」の表示説明>
①「除外:○人」:閲覧範囲から除外した社員の人数が表示されます。
②「除外社員のみ表示」:閲覧範囲から除外した社員のみに表示を切り替えることができます。
③「検索窓」:社員コード、氏名で社員を検索できます。
④「主務の部署」「兼務の部署」:現在の主務の部署 または 現在の兼務の部署で社員を絞り込むことができます。
⑤「主務の役職」「兼務の役職」:現在の役職で社員を絞り込むことができます。
⑥「チェックボックス」:「閲覧できる条件」に合致する社員のうち、閲覧範囲から除外したい社員にチェックを入れます。
「除外する社員」で確認できる社員は、1,000名までとなります。
閲覧対象の社員数が1,000名上いる場合は、部署や役職で絞り込んで社員を確認するようお願いします。
設定した範囲に誤りがないかを確認したら、画面右下の「保存」をクリックすると、閲覧範囲の作成は完了です。
2. 閲覧範囲をAdminユーザーに割り当てる
閲覧範囲を作成したら、対象のAdminユーザーに割り当てていきます。
1. Admin(管理画面)より、「会社」タブ >「Adminの設定」>「ユーザー」をクリックし、閲覧範囲を割り当てるユーザーをマウスオーバーしてをクリックします。
※1. 管理者 もしくは、Adminの設定 > グループ > 権限の編集で、「ユーザーの操作」の「編集」にチェックが入っているAdminユーザー のみ、閲覧範囲の割り当て操作が可能です。
※2.「管理者」には閲覧範囲を割り当てることはできません。
2. 「閲覧範囲」にて、閲覧範囲を選択して「保存」をクリックすると、割り当ては完了です。
閲覧範囲が割り当てられたAdminユーザーは、Admin(管理画面)の「社員」タブ、および、「ワークフロー」タブにおいて、閲覧範囲に指定した社員のみが表示されるようになります。
「閲覧範囲」は、閲覧できる "社員" を制限する機能です。
"社員情報" の閲覧を制限するには、「グループ」の権限設定が必要です。
シチュエーション別の閲覧範囲
閲覧範囲を設定した後に組織改編・人事異動が発生した場合、利用時点の閲覧対象者が、設定時点から変更になることがあります。
例として、以下の画像のように閲覧範囲を設定した後に、組織改編・人事異動が発生した場合の "利用時点の閲覧範囲" をシチュエーション別にご紹介します。
※設定時点で「除外する社員」は未設定(=「閲覧できる条件」の「部署」に所属する全ての社員が閲覧対象)とします。
|
1 |
組織改編なし |
人事異動なし |
設定時点の閲覧範囲と同じ |
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2 |
「齋藤さん」が閲覧範囲外の部署に異動した場合 営業本部(髙橋さん) |
利用時点で、「閲覧できる条件」の「部署」に所属する社員 |
|
|
3 |
「田中さん」がコンサルティング1課に異動してきた場合 営業本部(髙橋さん) |
利用時点で、「閲覧できる条件」の「部署」に所属する社員 |
|
|
4 |
コンサルティング2課が新設 営業本部 |
営業本部(髙橋さん) |
利用時点で、「閲覧できる条件」の「部署」に所属する社員 |
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5 |
コンサルティング1課が廃止 営業本部 |
コンサルティング1課にいた社員が「第一営業グループ」に異動してきた場合 営業本部(髙橋さん) |
利用時点で、「閲覧できる条件」の「部署」に所属する社員 |
|
6 |
コンサルティング1課にいた社員が閲覧範囲外の部署に異動した場合 営業本部(髙橋さん) |
利用時点で、「閲覧できる条件」の「部署」に所属する社員 |
|
|
7 |
コンサルティング1課の親部署が変更 営業本部 コンサルティング部 |
営業本部(髙橋さん) コンサルティング部 |
利用時点で、「閲覧できる条件」の「部署」に所属する社員 |
閲覧範囲を設定した後に組織改編・人事異動が発生した場合は、その都度、閲覧範囲が適切かどうかの確認をお願いいたします。
特に、#4,7のパターンでは、閲覧範囲の設定・変更漏れが発生する可能性がありますのでご注意ください。
閲覧範囲の編集・削除・複製
閲覧範囲の編集
1. Admin(管理画面)より、「会社」タブ >「Adminの設定」>「閲覧範囲」をクリックします。
編集する閲覧範囲をマウスオーバーして、をクリックします。
※管理者 もしくは、Adminの設定 > グループ > 権限の編集で、「閲覧範囲の操作」の「編集」にチェックが入っているAdminユーザー のみ、閲覧範囲の編集が可能です。
2. 閲覧範囲を編集して、問題なければ「保存」をクリックすると変更完了です。
変更後の閲覧範囲が、対象のAdminユーザーに適用されます。
<チェックしましたか?>
・「閲覧できる条件」の「部署」には、現在適用中の組織図が表示されています。
閲覧範囲を設定後に組織改編にて廃止された部署は、チェックが外れた状態になっています。
・「除外する社員」では、「閲覧できる条件」の「部署」でチェックが入っている部署に所属している社員が閲覧対象になります。
閲覧範囲を設定後に人事異動があった場合は、改めて設定を確認してください。
閲覧範囲の削除
1. Admin(管理画面)より、「会社」タブ >「Adminの設定」>「閲覧範囲」をクリックします。
削除する閲覧範囲をマウスオーバーして、をクリックします。
※管理者 もしくは、Adminの設定 > グループ > 権限の編集で、「閲覧範囲の操作」の「削除」にチェックが入っているAdminユーザー のみ、閲覧範囲の削除が可能です。
2. ポップアップが表示されますので、内容を確認のうえ「削除」をクリックすると完了です。
削除した閲覧範囲が割り当てられていたAdminユーザーは、閲覧範囲が自動で解除され、「制限なし(=全社員を閲覧可能)」になります。
閲覧範囲の複製
閲覧範囲を複製(コピー)できるようになりました。(2025年1月アップデート)
1. Admin(管理画面)より、「会社」タブ >「Adminの設定」>「閲覧範囲」をクリックします。
複製したい閲覧範囲をマウスオーバーして、をクリックします。
※管理者 もしくは、Adminの設定 > グループ > 権限の編集で、「閲覧範囲の操作」の「登録」にチェックが入っているAdminユーザー のみ、閲覧範囲の複製が可能です。
2. 複製した閲覧範囲が表示されます。内容を確認のうえ「保存」をクリックすると複製完了です。
複製すると、閲覧範囲名、API参照コード以外の情報が、コピーされます。
閲覧範囲名は、複製元の"閲覧範囲名 のコピー"となります。
API参照コードは空となります。
閲覧できる条件、除外する社員を修正のうえ、「保存」をクリックしてください。
閲覧範囲の割り当ての変更・解除
Adminユーザーに割り当てた閲覧範囲を、変更・削除する方法をご説明します。
別の閲覧範囲に変更
1. Admin(管理画面)より、「会社」タブ >「Adminの設定」>「ユーザー」をクリックし、ユーザーをマウスオーバーしてをクリックします。
2. 「閲覧範囲」を選択し直して「保存」をクリックすると、割り当ての変更は完了です。
ユーザーは、割り当てられた閲覧範囲にてAdmin(管理画面)を利用できるようになります。
割り当ての解除
1. Admin(管理画面)より、「会社」タブ >「Adminの設定」>「ユーザー」をクリックし、ユーザーをマウスオーバーしてをクリックします。
2. 「閲覧範囲」にて「制限なし」を選択して「保存」をクリックすると、割り当てが解除されます。
割り当てが解除されると、ユーザーの閲覧範囲は「制限なし(=全社員を閲覧可能)」になります。
閲覧範囲の作成権限を付与する
1. Admin(管理画面)より、「会社」タブ >「Adminの設定」>「グループ」をクリックし、権限付与するグループをマウスオーバーして、をクリックします。
2. 「閲覧範囲の操作」で、必要な権限にチェックを入れて「保存」をクリックすると設定は完了です。
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・閲覧:「閲覧範囲」を閲覧する権限
・登録:「閲覧範囲」を新規登録する権限
・編集:登録済みの「閲覧範囲」を編集する権限
・削除:登録済みの「閲覧範囲」を削除する権限
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閲覧範囲から本人を除外する
Adminユーザーに対して、「本人を除外した閲覧範囲」を適用することができます。(2025年10月2日アップデート)
「管掌部署のメンバー情報を強い権限で閲覧したい&本人は除外したい」場合に、この設定を用いることで、Adminユーザーに対するメンテナンス負荷を軽減しつつ、安全に権限を運用できます。
Adminユーザー本人を閲覧範囲から除外したい場合は、閲覧範囲の設定で、「閲覧範囲から除外する」にチェックを付けます。
この閲覧範囲を割り当てられたAdminユーザーは、自身が閲覧条件に合致している場合でも、自身は閲覧範囲から除外され、見えなくなります。
注意点
-
「閲覧範囲」を設定しても、「組織」タブではこれまで通り全社員が表示されます。
「組織」タブにおいて、"閲覧範囲に指定した組織のみを表示する” 等の制御はできませんので、ご留意ください。
ただし、組織図から閲覧対象外の社員の詳細画面にアクセスしようとすると、アクセスできないようブロックされます。
※Adminユーザーが「組織」自体を閲覧できないようにする場合は、Adminの設定 > グループ > 権限の編集で、「組織」に対する権限のチェックを全て外してください。 -
「閲覧範囲」は、組織改編・人事異動のタイミングでのご確認、およびメンテナンスを推奨しています。
閲覧範囲は、登録した条件に合致している社員を、その都度抽出する仕組みとなります。
組織改編・人事異動が行われると、利用時点の閲覧対象者が、設定時点から変更になる場合があるため、閲覧範囲が適切かどうかの定期的なご確認をお願いいたします。 - 「閲覧範囲」を設定した場合、未配属社員(入社前社員を含む)、退職済みの社員は自動的に閲覧対象外になります。