ここでは、「HRMOS CORE カスタムCSVインポート」と、Boxとの連携方法について、説明します。
Boxと連携することによって、Boxを経由してCSVファイルを自動で受け渡しするといった運用が可能となりますので、必要に応じて活用をご検討ください。
Boxとは?
Box Incが提供するクラウドストレージサービスです。
Boxについて詳しくは、公式ページをご参照ください。
Boxとの連携には、別途、Boxのアカウント契約が必要となります。
Boxのアカウント契約は、お客様自身で行なっていただくようお願いします。
目次
・サービスとBoxを接続する(連携設定)
・BoxからCSVを取得してインポートする(自動実行)
・インポートの結果を確認する(連携ログ)
・BoxにCSVファイルをアップロードする(Box)
・補足説明・注意点
サービスとBoxを接続する(連携設定)
はじめに、カスタムCSVインポートとBoxとの連携設定を行います。
設定いただくお客様のアカウントでBoxが利用できることが条件となります。
Boxのアカウントをお持ちでない場合や、Boxを利用できる権限がない場合は、Boxとの連携設定ができません。
1. 「連携設定」よりBoxとの連携設定を行う
「連携設定」タブ > 「他サービスとの連携 - Box」の「設定」を選択してください。
2. インポート元となるBoxの連携情報を入力する
連携先となるBoxのプレフィックス(任意)を入力してください。
※プレフィックスは、フォルダパスになります。設定しない場合は、連携いただくお客様のアカウントでアクセスできるすべてのフォルダが範囲となりますので、ご注意ください。
フォルダパスが複数階層ある場合は、"/"でフォルダを区切って入力してください。
(例)添付のフォルダパスを指定する場合、"カスタムCSV検証用/test"と入力してください。
3. Boxとの認証を行う
入力が完了したら、「認証画面へ」を選択してください。
Boxへのアクセスを許可するため、Boxのログイン画面に遷移します。
Boxへのログイン情報を入力し、「承認」を選択してください。
ログインに成功すると、アクセス権限の付与を許可する画面に遷移します。
内容をご確認のうえ、問題なければ、「Boxへのアクセスを許可」を選択してください。
Boxとの連携設定はこれで完了となります。
「連携設定」タブ > 「他サービスとの連携 - Box」が「連携済み」になっていることを確認してください。
BoxからCSVを取得してインポートする(自動実行)
Boxとの連携が連携済みの場合、CSVインポートの取得先として、Boxを指定することができるようになります。
自動インポートのインポート元で、Boxを指定できます。
「定期実行設定」タブ > 「インポート元」で、「Box」を選択します。
「Box」を選択した状態で「編集」を選択すると、次回インポート実行時より、Boxからファイルを取得して、HRMOS COREへインポートされます。
インポートの結果を確認する(連携ログ)
Boxからのインポートの結果は、「連携ログ」で確認することができます。
取得先が「Box」になっているログをご確認ください。
なお、ステータスが「失敗」「一部失敗」「スキップ」「重複スキップ」の場合は、HRMOS COREへのインポートができておりません。
「結果詳細」からログをご確認のうえ、修正・見直しを行い、再度インポートを実行してください。
BoxにCSVファイルをアップロードする(Box)
Boxからの自動インポートを行うためには、事前にBoxにCSVファイルがアップロードされている必要があります。
Boxへのファイルアップロードは、本アプリケーションでは対応しておりませんので、お客様の方でアップロードをお願いします。
補足説明・注意点
仕様
- Boxから取得するCSVファイルは、自動では削除されません。不要となったファイルは、お客様側で削除する必要があります。
- カスタムCSVインポートと連携する取得元(プレフィックス)は1箇所のみとなります。インポートごとに取得元を分けるといったことはできません。
- 定期実行するインポート処理(マッピング)とBoxにアップロードされているCSVファイルに不整合がある場合、結果として「スキップ」または「重複スキップ」となる場合があります。
「スキップ」「重複スキップ」の原因については、<こちら>をご確認ください。 - 定期実行時間にBoxにCSVファイルがアップロードされていない場合は、定期実行はスキップされ、連携ログにもログが残りません。