サービスの概要
「HRMOS CORE カスタムCSVインポート」は、他社のシステムで管理している社員情報を、HRMOS COREにCSV経由でスムーズに連携できるようにするサービスです。
これまで、他社のシステムで管理している社員情報をHRMOS COREに連携するためには、他社のシステムから出力したCSVフォートマットをHRMOS COREのフォーマットに合わせてデータ加工する必要がありました。
本サービスでは、他社のシステムから出力したCSVフォーマットとHRMOS COREの項目をマッピング設定しておくことで、データの加工や整形が不要となり、HRMOS COREへの情報連携が可能となります。
・本サービスは、アプリストア「SaaStainer」が提供する連携サービスの一つとしてご利用できます。
そのため、サービスのご利用には、SaaStainerアカウントが必要となります。
詳細は本記事内<【事前準備】SaaStainerアカウントを登録する>をご参照ください。
・ご利用前に必要な権限設定は本記事内<注意点>よりご確認いただけます。
・本サービスは、SaaStainerのご利用含め、追加料金不要でご利用いただけます。
目次
・機能アップデート
・機能説明
・【事前準備】SaaStainerアカウントを登録する
・サービスを起動する
・サービスとHRMOS COREを接続する(連携設定)
・連携するCSVフォーマットをマッピングする(マッピング設定)
・HRMOS COREに手動でインポートする(手動インポート)
・HRMOS COREに自動でインポートする(定期実行設定)
・インポートの結果を確認する(連携ログ)
・サービスとAmazon S3を連携する
・サービスとBoxを連携する
・IPアドレス制限を適用する
・注意点
機能アップデート
「HRMOS CORE カスタムCSVインポート」の機能アップデート一覧です。
| アップデート要件 | 機能詳細 | アップデート日 |
| マスタをインポートできる | ・HRMOS COREで管理しているマスタをCSVインポートできるようになりました ※新規登録のみ対応しております ※カスタムマスタは対象外です |
2025年11月07日(金) |
| Boxからインポートできる | ・Boxの所定フォルダ内からCSVインポートできるようになりました ・「定期実行設定」からCSVインポートできます |
2025年9月30日(火) |
| マッピング設定を100件まで設定できる | ・マッピング設定を30件 → 100件まで設定できるようになりました | 2025年9月30日(火) |
| IPアドレス制限を適用する | ・「カスタムCSVインポート」の利用をIPアドレスで制限できるようになりました | 2025年8月21日(木) |
| Amazon S3からインポートできる | ・Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)の所定バケット内からCSVインポートできるようになりました ・「定期実行設定」からCSVインポートできます |
2025年8月21日(木) |
| 日次・月次で自動インポートできる | ・CSVインポートを手動だけではなく自動でインポートできるようになりました ・「定期実行設定」より自動インポートの条件を設定できます |
2025年8月21日(木) |
| SaaStainerアカウントとHRMOS COREアカウントのメールアドレスが一致している制御を追加 | ・第三者による不正なインポートを防止するため、SaaStainerアカウントとHRMOS COREアカウントのメールアドレスが不一致の場合はエラーとなる制御を追加 ・HRMOS COREアカウントのメールアドレスは、認証メールアドレスを参照します |
2024年11月29日(金) |
| 配属情報(部署・役職)もインポートできる | ・配属情報(部署・役職)もインポートできるようになりました ・指定した配属日で人事異動が作成されます ・兼務部署は5つまでインポートできます ※インポートの際は、部署コードおよび役職コードを指定してください |
2024年9月4日(水) |
| 日付データ形式が"YYYY-MM-DD"以外でもインポートできる | ・インポートできる日付データ形式を拡張しました ・インポートできる日付データ形式: ・"YYYY-MM-DD" ・"YYYY/MM/DD" ・"YYYY年MM月DD日" ・"YYYYMMDD" |
2024年9月4日(水) |
| 「データの洗い替え」でデータ更新できる(複数レコード型セクションのみ) | ・複数レコード型セクションへのインポートにおいて、「データの洗い替え」が選択できるようになりました ・「データの洗い替え」では、インポート対象のレコードのみで履歴を作成できます |
2024年9月4日(水) |
| 日付データが分かれているCSVでもインポートできる |
・CSVの日付データが「年」「月」「日」で分かれている状態でもインポートできるようになりました |
2024年9月4日(水) |
| 氏名が分かれていないCSVでもインポートできる |
・CSVの氏名データが「姓」「名」で分かれていない状態でもインポートできるようになりました |
2024年9月4日(水) |
| タブ区切りのCSVでもインポートできる |
・データの中身がタブ区切りになっているCSVでもインポートできるようになりました |
2024年9月4日(水) |
| v1提供開始 | 全体 | 2024年2月5日(月) |
機能説明
| 番号 | メニュー名 | 機能概要 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| ① | 手動インポート | 他社のシステムから出力したCSVファイルをアップロートして実行するだけで、HRMOS COREへインポートできます。 ※CSVアップロードを実行する前に、「マッピング設定」を登録する必要があります。 |
HRMOS COREに手動でインポートする(手動インポート) |
| ② | 定期実行設定 | 手動ではなく自動でCSVファイルをインポートできます。 日次 / 月次で実行日を指定できます。 ※「定期実行設定」を実行する前に、「マッピング設定」を登録する必要があります。 ※ 自動インポートの連携先として、オンラインストレージサービスの利用が必要となります。 |
HRMOS COREに自動でインポートする(定期実行設定) |
| ③ | マッピング設定 | 他社のシステムから出力したCSVフォーマットとHRMOS COREの項目とのマッピングを行います。 画面操作でかんたんに設定できます。 |
連携するCSVフォーマットをマッピングする(マッピング設定) |
| ④ | 連携ログ | インポートの実行履歴を確認できます。 誰が・いつ・どのインポートを実行したか、誰の・どの情報が更新されたか、詳細を確認できます。 |
インポートの結果を確認する(連携ログ) |
| ⑤ | 連携設定 | HRMOS COREとの接続設定を行います。 ※HRMOS COREで発行したAPIトークンが必要となります。 |
サービスとHRMOS COREを接続する(連携設定) |
| Amazon S3との接続設定を行います。 この設定を行うことによって、Amazon S3からCSVファイルを取得して、自動でインポートできます。 ※Amazon S3との契約、およびポリシーの設定が必要となります。 |
サービスとAmazon S3を連携する | ||
| IPアドレス制限を設定できます。 この設定を行うことによって、カスタムCSVインポートを利用できる環境を制限できるようになります。 |
IPアドレス制限を適用する | ||
| ⑥ | ログアウト | サービスの利用を終了します。 (SaaStainerからログアウトします。) |
--- |
以降は、サービスを利用する手順に沿って、使い方・機能の説明となります。
【事前準備】SaaStainerアカウントを登録する
前述の通り、本サービスは、アプリストア「SaaStainer」が提供する連携サービスの一つとしてご利用できます。
そのため、サービスのご利用には、SaaStainerアカウントが必要となります。
※同じアカウントで、「HRMOS CORE カスタムCSVエクスポート」もご利用いただけます。
サービス管理者によるアカウント登録
サービスの管理者となる担当者は、SaaStainer > 「無料会員登録」 よりアカウントを作成してください。
ここで登録するアカウントが、サービス利用におけるメールアドレス/パスワードとなります。
登録したメールアドレス宛にSaaStanierから確認メールが届きますので、登録を完了してください。
サービス管理者によるユーザー追加
複数人でサービスを利用したい場合は、サービス管理者にて、SaaStainer > 「アカウント管理」 よりユーザーを作成してください。
追加された社員のメールアドレス宛に確認メールが届きますので、登録を完了してください。
※初期パスワードはサービス管理者が設定してください。後ほど追加された社員側でパスワードの変更を行います。
アプリストア「SaaStainer」の「アカウント管理」メニューよりユーザーの追加を行うと、サービス管理者と同じサービスデータ(マッピング設定、連携ログ)・サービスの実行ができます。
同じサービスデータをご利用されたい場合は、「無料会員登録」はせずに、ユーザーの追加を行うようにしてください。
サービスを起動する
登録したメールアドレス/パスワードで、SaaStainerにログイン してください。
ログイン後、HRMOS CORE カスタムCSVインポート にアクセスすることで、サービスを起動できます。
HRMOS CORE上にサービスの導線はありません。サービスURLよりアクセスしてください。
サービスとHRMOS COREを接続する(連携設定)
サービスを起動したら、HRMOS COREとの連携設定を行います。
1. 「連携設定」タブ > 「HRMOS COREとの連携」 > 「HRMOS COREの設定」から、HRMOS COREで発行したAPIトークンを入力してください。
2. アクセストークンを入力後「連携」をクリック後、「連携しました。」と表示されれば、設定完了となります。
・APIトークンの発行方法は、<こちら>をご参照ください。
・連携設定は、同一テナント内のユーザー(SaaStainerアカウント内のユーザー)が設定完了すれば、全員で同じ設定が共有されます。
・アクセストークンを変更したい場合は、連携設定 > 「連携解除」のうえ、再設定を行なってください。
※アクセストークンを再設定しても、テナントが同じであれば、サービスデータは引き継がれます。
インポートできる社員情報は、入力されたAPIトークンの権限グループの「社員情報の権限」に則って実行されます。
インポートする社員情報で、「社員情報の権限」 > セクション・フィールドの権限が「編集可」となっていることを確認してください。
※必要な権限設定の詳細については、本記事内<利用時に必要となる権限設定>をご確認ください。
連携するCSVフォーマットをマッピングする(マッピング設定)
社員情報のインポートを実行するうえで重要となるマッピング設定について説明します。
ここで設定したマッピング情報に則って、CSVアップロード/CSVインポートが実行されます。
社員情報以外にも、会社マスタの項目もCSVインポートできます。(2025年11月アップデート)
会社マスタのCSVインポートについて詳しくは、<こちら>をご確認ください。
マッピング設定を新規作成する
1. 「マッピング設定」タブ > 「新規作成」を選択します。
マッピング設定は、100件まで登録できます。
2. マッピング画面が表示されます。インポートしたい内容に沿って、マッピング情報を登録してください。
マッピング情報を登録する
画面項目の順に沿って、登録内容を説明します。
マッピング設定名
マッピング名称となる値です。マッピング設定ごとに登録してください。
CSVインポートでどの処理を実行するかマッピング設定名から選択するため、判別できる設定名をつけておくことがおすすめです。
シークレット
マッピングを識別するシークレットキーです。ランダムで発行されますので、入力する必要はありません。
※シークレットキーは、お客様のサーバー上からCSVインポートを行う場合などで使用します。画面からの操作では使用しません。
連携対象
インポート対象となるセクションのデータ形式を選択します。HRMOS COREに連携する社員情報のデータ形式を確認のうえ設定してください。
単一レコード型の場合は、複数のセクションを同時に設定できます。
複数レコード型の場合は、設定できるセクションは一つのみとなります。
編集方法(2024年9月4日追加)
データの編集方法を選択します。
複数レコード型の場合、「データの追加」か「データの洗い替え」を選択できます。
編集方法の詳細は、本記事内<CSVインポートの仕様・制約>をご確認ください。
マッピング項目
他社のシステムから出力したCSVフォーマットとHRMOS COREの項目とのマッピングを行います。
設定には、他社のシステムから出力したCSVファイルが必要となります。ご用意のうえ、設定を行ってください。
1. CSVファイルの用意ができたら、「ファイルを選択」から、CSVファイルをアップロードしてください。
・アップロードするCSVファイルは、1行目に社員情報の項目名が記載されている状態のものをアップロードしてください。
CSVファイルの状態に誤りがあると、CSVファイルが正しく読み込めず、マッピング項目の設定ができません。
・マッピング設定できる項目数は、100件までとなります。101件目以降は無視されます。
・HRMOS COREにおいて、データのインポートやエクスポートをする際に扱うCSVファイルの文字コードは「UTF-8」に統一されています。
他の文字コード(例:Shift JISなど)でご利用いただいている場合は、文字コードを「UTF-8」に変換いただき、ご利用ください。詳細は<こちら>をご参照ください。
・詳細名のある項目は、カラムを分けてインポートする必要があります。
例えば、等級と等級詳細がある場合は、等級フィールド、等級詳細フィールドにインポートするよう、マッピングを分けて設定してください。
2. CSVファイルの読み込みができたら、CSVファイルに記載された社員情報の項目が縦に並びます。
3. HRMOS COREの項目とのマッピング設定を行います。
「連携元の項目名」のデータをHRMOS COREの、どのフィールドにインポートするかを設定します。
「HRMOS COREの項目名」は、項目ごとに一つずつ設定してください。
「HRMOS COREの項目名」は、社員情報のデータモデル名で記載されています。マッピング対象となるデータモデル名で検索して選択してください。
仕様・注意点
・マッピング設定には、「HRMOS COREの社員コード」を必ず登録してください。
(社員情報のインポート時に、どの社員情報を更新するかを社員コードで判別するためです。)
・インポート対象のセクションで入力必須項目となっているフィールドは、必ずマッピング項目に含めてください。
入力必須項目が含まれていない場合、CSVインポートでエラーとなります。
必須項目となるフィールドは<HRMOS CORE 標準項目一覧>、もしくはHRMOS COREの画面からご確認ください。
・HRMOS COREにインポートしない情報は、ブランクのまま登録してください。
「連携しない項目」はインポート時に無視されます。CSVファイルからデータを削除する必要はありません。
Tips
●適用日の指定
「適用日」を指定する場合は、「HRMOS COREの項目名」でセクション単位の適用日を設定してください。
「適用日」を指定しない場合、履歴はインポート実行日付で作成されます。
(CSVインポートの結果、履歴やレコードがどのように作成されるかについては、本記事内<CSVインポートの仕様・制約>をご確認ください。)
●社員の登録
カスタムCSVインポートを使用して、HRMOS COREへの「社員の登録」も合わせて実現できます。
「社員の登録」を行いたい場合は、以下の項目をマッピング項目に設定してください。
「連携対象」では、「単一レコード型」を選択してください。
| HRMOS COREの項目名 | 必須 | 補足・注意事項 |
| 社員コード(連携対象の社員) | ● | HRMOS COREに登録済みの社員とは重複しない社員コードを登録してください。 |
| 個人情報 _ 基本情報 _ 氏名 _【必須】姓 | ● | |
| 個人情報 _ 基本情報 _ 氏名 _【必須】名 | ● | |
| 個人情報 _ 基本情報 _【必須】性別 | ● | 基本情報セクションの入力必須項目となるため必要となります。 |
| 業務情報 _ 入社・退職 _【必須】入社日 | ● |
●配属の登録
カスタムCSVインポートを使用して、HRMOS COREへの「配属の登録(社員の異動)」も実現できます。
「配属の登録」を行いたい場合は、以下の項目をマッピング項目に設定してください。
「連携対象」では、「単一レコード型」を選択してください。
・インポートでは、部署コード、役職コードを使用します。部署名、役職名ではインポートできません。
・兼務は5つまで登録できます。6つ以上の登録は、HRMOS COREで直接登録を行ってください。
| HRMOS COREの項目名 | 必須 | 補足・注意事項 |
| 社員コード(連携対象の社員) | ● | |
| 所属 _ 配属 _ 主務 _ 【必須】配属日 | ● | |
| 所属 _ 配属 _ 主務 _ 【必須】部署コード | ● | |
| 所属 _ 配属 _ 主務 _ 役職コード | ||
| 所属 _ 配属 _ 兼務 _ 部署コード1 | ||
| 所属 _ 配属 _ 兼務 _ 役職コード1 | ||
| 所属 _ 配属 _ 兼務 _ 部署コード2 | ||
| 所属 _ 配属 _ 兼務 _ 役職コード2 | ||
| ・・・ | 兼務部署の数だけマッピング設定を行ってください。 |
以下の項目は、マッピング項目で設定できません。(2025年11月時点)
本サービスではインポートできない情報となります。
| 種別 | データ |
|---|---|
| 社員情報 |
異動履歴 |
| 経過期間情報(勤続年数・年齢など) ※経過期間の開始日となる項目はインポートできます。 |
|
| アカウント情報 | |
| 添付ファイル・画像 ※HRMOS Admin(管理画面) > 「画像・ファイルの一括アップロード」 をご使用ください。 |
|
| 組織図 | 部署情報 |
マッピング情報を確認する
マッピング項目まで入力し、「確認」を選択すると、設定確認画面に移ります。
「保存」を選択すれば、マッピング設定の作成は完了となります。
※「連携する」項目が、HRMOS COREにインポートされる社員情報となります。
「連携しない」項目は、HRMOS COREにインポートされません。
マッピング設定を確認・編集する
作成したマッピング設定は、マッピング設定の一覧に表示されます。
同一テナント内のユーザーが作成したマッピング設定のすべてをここで確認できます。
画面項目説明
・マッピング設定名・連携対象:マッピング設定で設定した値が表示されます
・更新日時:対象のマッピング設定の最終更新日時が表示されます
・更新者:対象のマッピング設定を最終更新したSaaStainerユーザー名が表示されます
・最終実行日時:対象のマッピング設定を利用してCSVインポートした最終実行日時が表示されます
マッピング設定を編集する場合は、編集するマッピング設定名を選択してください。
マッピング設定を削除する
マッピング設定を削除する場合は、削除するマッピング設定の削除ボタンを選択してください。
削除したマッピング設定は、復元できません。
HRMOS COREに手動でインポートする(手動インポート)
ここからHRMOS COREへのインポートを実行できます。
現在は、社員情報のインポートが可能となります。
1. 「手動インポート」タブより、インポートするCSVファイルに合致するマッピング設定を選択 → CSVファイルをアップロード → 「実行」の手順で操作を行ってください。
2. インポートが開始されたら、「CSVアップロードの処理を開始しました。」のメッセージが表示されます。
インポートの結果は、「連携ログ」からご確認ください。
CSVインポートの仕様・制約
適用日の扱い
カスタムCSVインポートでは、適用日を指定する / しないで、履歴の作成日が異なります。
履歴をCSVインポートの実行日以外で作成したい場合は、適用日を設定のうえ、CSVインポートを行ってください。
以下、詳細のパターンとなります。
| インポート対象 | マッピング項目 | 履歴の作成日 |
|---|---|---|
| 単一レコード型 ×1セクション |
適用日を設定していない | インポートの実行日で作成 |
| 適用日を設定している | CSVの指定日で作成 | |
| 単一レコード型 ×複数セクション |
すべてのセクションで適用日を設定していない | すべてのセクション、インポートの実行日で作成 |
| すべてのセクションで適用日を設定している | すべてのセクション、CSVの指定日で作成 | |
| 適用日を設定しているセクションと設定していないセクションがある | 設定しているセクションはCSVの指定日で作成、設定していないセクションはインポートの実行日で作成 | |
| 複数レコード型 | 適用日を設定していない | インポートの実行日で作成 |
| 適用日を設定している | CSVの指定日で作成 ※レコード間の適用日は同じ値である必要があります。 |
データの登録仕様(2024年9月4日更新)
データの登録仕様は、編集方法によって異なります。
詳しくは、以下のイメージをご参照ください。
<データの追加>
<データの洗い替え> ※複数レコード型のみ
アップロード可能なCSVレコード数
アップロードするCSVレコード数に上限はありません。順次、インポートしていきます。
件数が多い場合、インポート完了まで時間がかかる場合があります。
日付データの形式(2024年9月4日更新)
日付データは、以下の形式であればインポートできます。
・"YYYY-MM-DD"
・"YYYY/MM/DD"
・"YYYY年MM月DD日"
・"YYYYMMDD"
CSVファイルをExcelで開くと、データ形式が変わる場合がありますので、ご注意ください。
コマンド操作でCSVアップロードを行う
お客様のサーバー上でCSVアップロードを行い、インポート処理を実行することもできます。
以下が、コマンドプロンプトで実行する際のサンプルコードとなります。
curl -H "Content-Type: multipart/form-data" -H "Authorization: bearer {シークレットキー}" -F "file=@{ファイル名}" "{バッチ処理用のURLをコピーでコピーしたURL}"
※コマンド操作で実行する場合は、必ずシステム管理部門等に確認のうえ、実行してください。
HRMOS COREに自動でインポートする(定期実行設定)
手動ではなく、自動でCSVをインポートすることもできます。
「定期実行設定」より、自動実行の設定を行います。
・自動インポートは、所定のオンラインストレージサービスからの自動インポートに対応しております。
サービスが対応していないストレージからの自動インポートはできませんので、ご了承ください。
・自動インポートを設定するためには、事前にオンラインストレージサービスとの連携設定が必要となります。
オンラインストレージサービスとの連携設定については、後述の記事をご確認ください。
定期実行設定を新規作成する
1. 「定期実行設定」タブ > 「新規作成」をクリックします。
定期実行設定は、30件まで登録できます。
2. 設定画面が表示されます。定期実行したい内容を登録してください。
定期実行条件を設定する
画面項目の順に沿って、登録内容を説明します。
マッピング設定名
自動でCSVインポートするマッピング名を選択してください。
インポート元
CSVファイルを取得するサービスを選択してください。
インポートの間隔・開始時間
自動でCSVインポートするスケジュールを設定します。
スケジュールは、日次 もしくは 月次 の2通りから設定できます。
日次は、「開始時間」で指定した時間に毎日CSVインポートを実行します。
土日祝日を問わず、毎日実行されます。
月次は、「開始時間」で指定した日付と時間に月1回CSVインポートを実行します。
「決まった日付にインポートしたい」場合は日付指定を、「月末にインポートしたい」場合は末日を選択してください。
設定した定期実行の条件に則って、自動でCSVインポートが実行されます。
CSVインポートの結果は、「連携ログ」で確認できます。
定期実行設定を確認・編集・削除する
定期実行設定の一覧に表示されます。
同一テナント内のユーザーが作成したマッピング設定のすべてをここで確認できます。
定期実行設定を編集する場合は、編集するマッピング設定名を選択してください。
定期実行を中止する場合は、削除するマッピング設定の削除ボタンを選択してください。
インポートの結果を確認する(連携ログ)
CSVインポートの実行結果は、すべて「連携ログ」で確認できます。
同一テナント内のユーザーが実行したCSVインポートのすべての結果がここに記載されます。
※連携ログの保有期間は1ヶ月間となります。
画面項目説明
・ステータス:インポート実行の結果が表示されます
成功:すべてのレコードがインポートできた
実行中:インポート処理を実行中
一部失敗:一部のレコードのインポートに失敗した
失敗:すべてのレコードがインポートできなかった
スキップ:定期実行でインポートするデータ項目とCSVファイルのカラムが不一致であった
重複スキップ:過去にスキップと判定されたファイルである、または過去にインポートしたファイルである
・マッピング設定名・連携対象:インポートしたマッピング設定の内容が表示されます
・実行日時:インポート処理を開始した実行日時が表示されます
・実行完了日時:インポート処理が完了した、もしくは中止となった日時が表示されます
・連携方法:インポート処理の実行方法が表示されます
画面:画面操作で実行した
API:コマンド操作で実行した
・ファイル名:インポート処理に使用したCSVファイル名が表示されます
・取得先:CSVファイルをインポートした取得先が表示されます
・実行者:CSVインポートを実行したSaaStainerユーザー名が表示されます
・結果詳細:インポート処理の結果詳細を確認できます
結果詳細を確認する
「結果詳細」から、インポート処理の結果の詳細を確認できます。
インポート対象の社員 × セクション別に、成功 / 失敗を確認できます。
「エラーレスポンスを表示」にチェックを入れると、失敗となった処理のエラーレスポンス(CORE APIから返却されたエラーレスポンス)を確認できます。
(画面のケースでは、「等級(grade)マスタに存在しない等級の値をデータ登録した」際に発生したエラーです。)
サービスとAmazon S3を連携する
自動インポートの連携先として、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)を利用できるようになりました。(2025年8月アップデート)
<定期実行設定画面>
Amazon S3と連携することによって、Amazon S3を経由して、他社システム → HRMOS COREへ自動連携するといった運用を実現することができます。
Amazon S3との連携方法については、<こちら>をご参照ください。
サービスとBoxを連携する
自動インポートの連携先として、Boxを利用できるようになりました。(2025年9月アップデート)
<定期実行設定画面>
Boxと連携することによって、Boxを経由して、他社システム → HRMOS COREへ自動連携するといった運用を実現することができます。
Boxとの連携方法については、<こちら>をご参照ください。
IPアドレス制限を適用する
カスタムCSVインポートを利用できる環境を制限できるよう、IPアドレス制限機能を追加しました。(2025年8月アップデート)
<IPアドレス制限が適用された状態>
IPアドレス制限の設定方法については、<こちら>をご参照ください。
注意点
※1. 利用時に必要となる権限設定
カスタムCSVインポートでは、利用する権限グループの権限設定が、不十分だとデータ登録が正しくされません。
「Adminの設定」において、以下の権限設定が正しく設定されているか、利用前に必ずご確認ください。
権限の設定方法の詳細については<こちら>をご参照ください。
○「グループ」での設定
・ 該当のグループ名 > 会社「事業所の操作」の「閲覧」にチェックを入れる
・ 該当のグループ名 > 会社「社員情報のデータモデルの操作」の「閲覧」にチェックを入れる
・(配属情報をインポートする場合)該当のグループ名 > 組織「社員の配属の操作」の「編集」にチェックを入れる
○「社員情報の権限」での設定
・「アカウント」カテゴリ > 「基本情報」セクション > 「認証メールアドレス」の「閲覧可」
・インポートの対象となるセクションの「編集可」
・(適用日を指定する場合)インポートの対象となるセクション履歴の「編集可」
・インポートの対象となるフィールドの「編集可」
※2. セクション・フィールドの編集権限がないときのデータ登録結果
セクション・フィールドの編集権限がないときのデータ登録結果は、以下の通りとなります。
「連携ログ」で失敗とならないケースがありますので、あらかじめご理解ください。
・セクションの編集権限なし
→ インポート結果:履歴が作成できない
連携ログ:「失敗」
・セクションの編集権限あり+フィールドの編集権限なし
→ インポート結果:履歴が作成できる、編集権限のないフィールドは登録されない
連携ログ:「成功」
※3. エラーメッセージと解消方法
下記のエラーメッセージが表示された場合は、記載の解消方法をお試しください。
| エラーメッセージ | エラー原因 | 解消方法 |
|---|---|---|
| Some error occured on saastainer token process | HRMOS COREとの連携設定が完了していない | SaaStainerの管理者ユーザー(ADMIN)にて、HRMOS COREとの連携設定を行う |
| URLパラメータに不要な情報が付記されている | ブラウザのCookie情報を消去して再度ログインを行う | |