Q. 承認ルートを設定したセクションで、承認フローを踏まずに更新できてしまいました
A. 承認ルートを設定しているにもかかわらず、承認フローを踏まずに更新(保存)ができてしまう原因としては、下記5パターンがあります。
〈1〉Admin(管理画面)から履歴データを編集し、保存している
〈2〉Employeeの権限設定において本人に「履歴」の編集権限が付与されており、「履歴の編集」の操作にて履歴データを編集し、保存している
〈3〉Admin(管理画面)にて、管理者によりワークフローの代理承認がされている
〈4〉設定されている承認ルート上で、すべてのステップの承認タイプが「閲覧」になっている
〈5〉承認の対象者が「直属の組織長」に設定されており、かつ直属の組織長、及び上位の組織長の設定がない
上記のいずれかの場合、承認を行わずに、履歴を編集・更新できてしまいます。
お手数ですが、行っていただいた操作を今一度ご確認ください。
以下では、それぞれの対応方法をご説明します。
なお、改めてワークフローの申請を行っていただく場合は、先に管理者にて該当の履歴の削除をお願いいたします。
履歴の削除方法は<こちら>をご参照ください。
詳細
〈1〉Admin(管理画面)から履歴データを編集し、保存している
ワークフローの申請はEmployee(社員画面)からのみ可能なため、Admin(管理画面)から履歴データを編集した場合は、承認フローを踏まずにデータが更新されます。
ワークフローの申請を行いたい場合は、Employee(社員画面)から該当のセクションの履歴データを編集のうえ「申請」をしてください。
〈2〉Employeeの権限設定において本人に「履歴」の編集権限が付与されており、「履歴の編集」の操作にて履歴データを編集し、保存している
履歴画面から登録済みの履歴データを編集した場合、ワークフローの申請は行われません。
Employeeの権限設定において、該当のセクションの「履歴」の編集権限を無効にする必要があります。
1.「会社」タブ > Employeeの設定 > 社員情報の権限 を開き、該当のセクション横の歯車マークをクリックします。
2.【本人】のフィールドを「セクション:編集可、履歴:閲覧可」もしくは「セクション:編集可、履歴:閲覧不可」に変更して「保存」をクリックします。
これにより、Employee(社員画面)からの「履歴の編集」の操作が無効になり、履歴データを追加・編集した際に承認フローを踏まずに更新されてしまうことを防ぐことができます。
〈3〉Admin(管理画面)にて、管理者によりワークフローの代理承認がされている
以下の画像のように、承認者欄に該当セクションの承認ルートで設定されている承認者以外の社員が表示されており、「管理者」タグが表示されている場合は、管理者権限を持つ別の社員によりAdmin(管理画面)から代理承認されています。
ワークフローはEmployee(社員画面)からの承認操作を想定していますが、 管理者権限をお持ちの方はAdmin(管理画面)から全てのワークフローを閲覧・代理承認することが可能です。
1つの承認ステップ内において、承認ルートで設定されている複数の承認者の下に、承認者に設定されていない社員の氏名とともに が表示されており、「管理者」タグが表示されている場合も、Admin(管理画面)から代理承認されています。
【注意】承認ステップの完了条件を全員の承認・複数人の承認に設定した場合、Admin(管理画面)から代理承認すると、設定した承認者の承認がなくても代理承認を1カウントとして承認が完了します。
また、1つの承認ステップ内で同一社員の承認が重複している場合、当該社員はEmployee(社員画面)とAdmin(管理画面)の両方から承認を行っています。
【注意】1つのワークフロー申請に対し、同一社員がEmployee(社員画面)とAdmin(管理画面)の両方から承認を行うことが可能です。
承認済みのワークフローは取り消すことができないため、必要に応じて管理者にて該当の履歴を一度削除のうえ、再度申請者よりワークフロー申請を行ってください。
〈4〉設定されている承認ルート上で、すべてのステップの承認タイプが「閲覧」になっている
ワークフロー詳細画面の承認者欄の氏名の右側に や
が表示されていない場合は、承認ルートのタイプ設定が「閲覧」になっています。
承認ルートのタイプが「閲覧」に設定されている場合、承認者はEmployee(社員画面)において申請の閲覧のみ可能です。「承認・差戻し・却下」のボタンは表示されません。
次の承認ステップがない場合、ワークフローは自動で承認されます。
Admin(管理画面)の「会社」タブ >「承認ルート」より、承認タイプの確認・変更が可能ですので、必要に応じて対応ください。
1. 該当の承認ルートにカーソルを合わせると「エンピツ」アイコンが表示されますので、クリックします。
2. 承認ルートの編集画面が開きます。
「タイプ」にて選択されている承認タイプを確認し、必要があれば設定を変更して「保存」をクリックすると変更完了です。
ワークフロー申請は申請時点の承認ルートにて進行するため、承認ルートの変更内容は、申請中のワークフローには反映されません。
〈5〉承認の対象者が「直属の組織長」に設定されており、かつ直属の組織長、及び上位の組織長の設定がない
承認ルートの対象者が「直属の組織長」に設定されており、申請者の所属組織、及び上位の組織に「組織長」が設定されていない場合は、ワークフローは自動承認されます。
詳細は<こちら>をご確認ください。