概要
セクション・フィールドの編集を行った場合、現在実行中のワークフローが却下される・過去の履歴が削除されるなどの影響を及ぼす場合があります。
この記事では、セクション・フィールドの編集をする際の注意点を説明します。
目次から知りたい内容をご覧ください。
※ショートカットキー「Ctrl(command)+ F」で記事内をワード検索することもできます。
目次
・フィールドの選択項目を削除したい場合
・フィールドの選択項目のAPI参照コードを変更したい場合
・フィールドを削除したい場合
・実行中のワークフロー申請が存在する場合
フィールドの選択項目を削除したい場合
フィールドタイプが以下のような「選択型」に設定されている場合は、選択項目を削除した場合、ワークフローの申請データに齟齬が生じる可能性がございます。
・ラジオボタン
・プルダウン(単一選択 / 複数選択)
・チェックボックス)
■対応方法
不要になった選択項目は削除せず、選択項目の頭に「旧」などをつけて管理してください。
例:チェックボックスの選択項目「社内研修_技術」が不要になった場合
<修正前>
<修正後>
<不要な選択項目について>
選択項目は、をクリックすると並び順を変更できます。
をクリックすると上段、
をクリックすると下段に移動します。
不要な項目を最下部に移動するなど、必要に応じて編集してください。![]()
フィールドの選択項目のAPI参照コードを変更したい場合
API参照コードを設定する項目は、API参照コードに紐づいてデータを管理しています。
選択項目のAPI参照コードを変更すると、名称はそのままの場合でも、システム上では別の項目として判別されるため、変更前のAPI参照コードに紐づく選択項目は、削除された項目として認識されます。
削除された選択項目は、データセット上では「項目名(削除済み)」と表示され、編集画面上は選択が外された状態で表示されます。
例:選択項目「社内研修_技術(se001)」のAPI参照コードを変更した場合
<変更前><変更前:データセット上の表示>
<変更後>
<変更後:データセット上の表示>
<変更後:編集画面上>
※チェックが外れます
■対応方法
フィールドの選択項目のAPI参照コードを変更する必要がある場合は、直接変更をせず、不要な選択項目(API参照コードを変更する前の選択項目)に「旧」などを付け、古い選択肢として残して下さい。
<変更後><修正後:ワークフローの申請履歴画面>
<不要な選択項目について>
選択項目は、をクリックすると並び順を変更できます。
をクリックすると上段、
をクリックすると下段に移動します。
不要な項目を最下部に移動するなど、必要に応じて編集してください。![]()
フィールドを削除したい場合
フィールドの編集は、過去の履歴データにも反映されます。
フィールド自体を追加・削除した場合、以下のような動作となります。
・フィールドを追加した場合:社員詳細画面上やワークフロー上の過去履歴に該当フィールドが増える
・フィールドを削除した場合:社員詳細画面上やワークフロー上の過去履歴から該当フィールドが消える
※一度削除したフィールドの履歴や情報は、復元することは出来ません。
■対応方法
必要に応じてバックアップを取ってください。
<不要なフィールドについて、過去履歴を残す必要がある場合>
フィールドの削除はせず、フィールド名の頭に「旧」などをつけて管理してください。
※該当フィールドについて「必須入力制御」がOFFになっている場合は、社員情報の権限で「閲覧不可」に設定し、画面上に表示をさせないことも可能です。社員情報の権限については<こちら>ををご参照ください。
なお、フィールド自体を追加・削除した場合の動作と表示画面は、以下の通りです。
フィールドを追加した場合
社員詳細画面やワークフローの過去履歴に該当フィールドが増えます。
※フィールドの追加方法につきましては、<こちら>をご参照ください。
例:「会社>データモデル」にて、セクション「研修講座履歴」へ「参加有無」のフィールドを追加した場合<追加前のワークフロー過去履歴画面>
<追加後のワークフロー過去履歴画面><追加前の社員詳細画面>
<追加後の社員詳細画面>
フィールドを削除した場合
社員詳細画面やワークフローの過去履歴から該当フィールドが消えます。
※フィールドの削除方法につきましては、<こちら>をご参照ください。
※一度削除したフィールドの履歴や情報は、復元することは出来ません。
例:「会社>データモデル」にて「参加有無」のフィールドを削除した場合<削除前のワークフロー過去履歴画面>
<削除後のワークフロー過去履歴画面>
<削除前の社員詳細画面>
<削除後の社員詳細画面>
実行中のワークフロー申請が存在する場合
実行中(「進行中」または「差戻し」のステータス)のワークフロー申請が存在する場合、以下のような操作を行うと、実行中のワークフローは自動的に却下されます。
・該当セクション・フィールドの閲覧権限を編集する
・該当セクションにフィールドを追加/修正/削除する
・該当カテゴリ・セクションの基本情報を削除する
※自動的に却下される操作の詳細は<こちら>をご参照ください。
操作画面には以下のメッセージが表示されます。![]()
■対応方法
実行中のワークフロー申請は、事前に全て承認の作業を完了してください。