誰がこの機能を使用することができますか?
管理者
概要
HRMOS COREに格納した社員・組織情報について、社労士や産業医といった社外パートナーに業務を依頼する都合上、管理者が持つ一部の権限を付与したいケースがあるかと思います。
HRMOS COREではそうした権限設定を、”権限グループ” と呼ばれる機能を用いて実現が可能です。
社外パートナーに必要に応じて適切な権限を付与することで、人事や労務担当者と社外パートナーとのデータの受け渡し等の業務工数を削減することができます。
この記事では、社外パートナーに管理者権限の一部を付与する際の設定手順をご説明します。
目次
1. 社外パートナーへのグループ権限の付与例
2. 社外パートナーをHRMOS COREに招待する
3. 権限グループの設定方法
社外パートナーへのグループ権限の付与例
HRMOS COREで管理する社員データのうち、特に機密性の高い情報(給与情報、社員のコンディションに関する情報など)について、「どんな社外パートナーに、どこまでの権限を付与するか」は慎重にご検討ください。
適切なアクセス権限を、その権限が業務上必要な社外パートナーにのみ付与することで、データの機密性を保ちながらより良くCOREをご活用いただけます。
以下に、制限付きで管理者権限を付与する社外パートナーの例をご紹介します。
| 社外パートナー | 権限付与の目的 | COREで付与する権限 |
|---|---|---|
| 社労士 権限 |
・社労士事務所に依頼する業務に必要な社員データの閲覧権限を付与する |
・「社員情報のCSVインポート」の操作権限 |
| 産業医 権限 | ・従業員との産業医面談記録等を、CORE上に履歴管理する(面談記録項目はカスタム項目で作成する必要あり) | ・産業医の権限グループを作成し、「社員情報の権限」から面談記録に該当するカテゴリの編集権限を付与 |
|
(業務委託等で依頼する) |
・SSO、API、IP制限の設定を依頼する |
・「SSOの操作」の閲覧/編集権限 |
社外パートナーをHRMOS COREに招待する
<1. 社外パートナーへのグループ権限の付与例>にて管理者権限の付与範囲が決まりましたら、次に社外パートナーのアカウントをHRMOS COREに登録・招待します。
1. 社外パートナーをHRMOS COREに登録します。
登録方法は<こちら>をご参照ください。※登録方法は、通常の社員の登録と同様です。
2. 手順1にて登録した社外パートナーをHRMOS COREに招待します。
招待方法は<こちら>をご参照ください。※招待方法は、通常の社員の招待と同様です。
3. 社内の運用によっては、社外パートナーをEmployee(社員画面)上に表示されたくない場合もあるかと思います。その場合は、HRMOS COREに招待した後、Employeeの公開設定を行います。
Admin(管理画面)にて「社員リスト」又は「社員検索」タブをクリックし、社外パートナーの社員詳細画面に移動します。
4. カテゴリ「アカウント」> セクション「基本情報」の右上の「エンピツ」アイコンをクリックします。
5. 「Employeeの公開有無」を「非公開」に切り替え、右下の「保存」をクリックすると設定完了です。
社外パートナーをレポート機能でカウントされないようにしたい
アカウントを登録すると、レポート機能で社員数にカウントされてしまいます。
レポート機能で社外パートナーのアカウントをカウントさせない方法は、社外パートナーの入社日を遠い未来日に設定することで、入社日が到達しない限り、レポート機能へ反映されません。
入社日は、 業務情報 > 入社・退職 から入力可能です。
※レポート機能の詳細は<こちら>をご覧ください。
権限グループの設定方法
社外パートナーをHRMOS COREに招待しましたら、実際にAdmin(管理画面)における権限設定を行います。
権限グループの設定手順は、記事<こちら>をご参照ください。
なお、招待した社外パートナーを権限グループに追加するには、予め社外パートナーのアカウント利用状況を ”利用中” に変更する必要があります。利用状況の変更方法は<こちら>をご参照ください。
以上で、社外パートナー(社労士・産業医等)に管理者権限の一部を付与する設定は完了です。