概要
管理者は、ロールを設定することで、「システム管理者」「コンテンツ作成者」「受講者」といったユーザーの役割ごとに、利用できる機能を制限できます。
目次
・ロールを作成し、操作権限を設定する
・ユーザに操作権限を付与する
・ロールを編集する
・ロールを削除する
・注意点
詳細
ロールを作成し、操作権限を設定する
1.ロール設定画面を開く
管理画面の「システム」メニューにある「設定」カテゴリから「ロール設定」を選択します。
2.新規作成画面を開く
新規作成ボタンをクリックします。
3.基本情報と機能別の操作権限を設定する
ロールの新規作成画面で下記項目を入力後、各機能カテゴリにおける操作権限を設定します。
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ロール名(必須)
- 例)「システム管理者」「コンテンツ作成者」「受講者」など
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識別コード
- ロールをシステム上で管理・識別するためのコードです。ロールが増えてきた時の整理用としてご利用いただけます。
- 設定する場合はユニークなコードである必要があります。
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パスワードポリシー
- あらかじめ作成したパスワードポリシー(パスワードの文字数、使用可能な文字種、有効期限などのセキュリティルール)を、各ロールに適用するための項目です。
- 以下のようなポリシーを設定し、各ロールを紐づけることで、権限レベルに応じたセキュリティ対策が可能になります。
- 例)法人管理者には最低文字数12文字、英数記号必須、ロックアウト有り/受講者には最低文字数8文字、英数必須
- アイコンの色
- 接続許可IPアドレス
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権限レベル設定
- 0~9のレベルを設定することで、意図しない権限の付与やなりすましを防ぐ機能です。たとえば、ユーザーを作成・管理する権限を持つ人が操作を行う場合、以下の制限がかかります。
- 新規ユーザー作成時:操作している自分自身の権限レベル以下のロールのみ、新しいユーザーに付与できます。
- 既存ユーザーの編集時:自分より上の権限レベルを持つユーザーのロールは変更できず、そのユーザーを削除することもできません。
- 0~9のレベルを設定することで、意図しない権限の付与やなりすましを防ぐ機能です。たとえば、ユーザーを作成・管理する権限を持つ人が操作を行う場合、以下の制限がかかります。
システム:システム全体の設定や管理機能の利用範囲を設定します。
例)「インフォメーション機能」と「ロール設定」のみ利用を許可する場合部門:受講者別受講状況やユーザー管理などの権限範囲を「許可しない/自部門配下/全部門」のいずれかを選択した上で設定します。
例)自部門配下における「受講者別受講状況」と「ユーザー管理」のみ利用を許可する場合-
コンテンツ:教材コンテンツの作成・管理権限を、個人フォルダは「許可しない/自分のみ/自部門配下/全部門」から設定し、共有フォルダは「許可しない/許可する」から設定します。
セクションの管理権限を「自分のみ/自部門配下/全部門/許可しない」から設定します。・セクション一覧で「自分のみ」または「自部門配下」を選択した場合は、「初回セクション反映時にコースを作成」の権限も付与します。
・セクション一覧で「全部門」を選択した場合は、「セクション担当者設定」、「初回セクション反映時にコースを作成」の権限も付与します。
・「セクション担当者設定」の権限を付与すると、教科の担当者を自分以外の他のユーザーに変更することができるようになります。付与しない場合は、教科を作成したユーザーがそのまま「教科担当者」となります。
・「初回セクション反映時にコースを作成」の権限を付与すると、作成した教科を初めてセクション反映させる際に、その教科と同じ名前の「クラス(コース)」をそのまま続けて作成する機能が利用できるようになるため、教科の作成からコースの作成までの設定をスムーズに行うことができます。 -
コース:コース設定 ・コース運用において、コースの作成や運用(レポート採点、受講状況確認など)の権限を「許可しない/指定されたコースのみ/全コース」から選択します。
・コース設定で「指定されたコースのみ」または「全コース」を選択した場合は、「コース管理者権限設定」、「コース管理者割当」の権限も付与します。
管理者サイト:表示させるメニュー項目を設定します。
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学習者サイト:表示させるメニュー項目を設定します。
既存のロールをコピーして少しだけ設定を変えたい場合は、「操作」から「ロールの複製」を選択すると便利です。
ユーザに操作権限を付与する
作成したロールをユーザに割り当てることで、操作権限が付与されます。
1.ユーザー管理画面を開く
管理画面の「部門」メニューにある「管理」カテゴリから「ユーザ管理」を選択します。
2.対象ユーザーの編集画面を開く
該当のユーザを表示し、権限を付与したいユーザーの「操作」から「プロパティ」を選択します。
3.ロールを選択して権限を付与する
「ユーザ情報」タブ内にある「ロール」項目にて、付与したい権限を持つロールを一覧から選択します。
4.設定を保存する
「保存」をクリックします。これでユーザーへの操作権限の付与は完了です。
ロールを編集する
1.「ロール設定」画面より、該当のロールを選択し、削除ボタンをクリックすると、編集画面に遷移して編集できます。
ロールを削除する
1.「ロール設定」画面より、該当のロールを選択し、削除ボタンをクリックします。
注意点
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HRMOS ラーニングの管理者権限をもつアカウントのみ、本操作が可能です。
HRMOS ラーニングの管理者権限のアカウントについては、<こちら>をご確認ください。
接続許可IPアドレスの設定をしている場合、それ以外のIPアドレスからはログインできなくなります。
管理者は、自身より高い権限を持つユーザーのロールを変更することや、そのユーザーを削除することはできません。
すでにユーザーに付与されているロールや、「アカウント発行設定」で使用中のロールは削除できません。
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HRMOS CORE連携で利用中のロールは削除できません。
削除したい場合は先に対象ユーザのロールを別のものに変更してください。