概要
HRMOS社内研修では、学習の最小単位となる「コンテンツ(教材)」を作成し、それらを組み合わせて「セクション」を構築します。
最後に、受講者が実際に学習を行うための枠組みとして「コース」を作成し、そこにセクションを登録して公開するという流れで学習環境を準備します。
目次
・コンテンツ・コース・セクションの作成について
-1. コンテンツを作成する
-2. セクションを作成する
-3. コースを作成する
コンテンツ・コース・セクションの作成について
HRMOS社内研修では、以下の流れで学習環境を準備します。
1.学習の最小単位となる「コンテンツ(教材)」を作成する
2.「コンテンツ(教材)」を組み合わせて「セクション」を構築する
3.受講者が実際に学習を行うための枠組みとして「コース」を作成し、そこに「セクション」を登録して公開する
1. コンテンツを作成する
コンテンツは、テキストやテスト、アンケートなど、受講者が直接学習する素材データです。用途に合わせて多様な形式で作成できます。
| 大分類 | コンテンツ種別 | 概要 |
| テキスト教材 | スライドオーサリング型 | PowerPointスライドや画像と、動画・音声を組み合わせたマルチメディア教材。 |
| フォルダアップロード型 | HTMLファイルをフォルダごとZip形式でアップロードした教材。 | |
| 映像参照型 | ストリーミングサーバ上の映像ファイル(mp4等)を参照する教材。 | |
| PDF型 | 既存のPDFファイルを利用したテキスト教材。 | |
| Webページ参照型 | 他サーバで公開されているWebページを参照する教材。 | |
| TEXT型 | 文字情報のみを使用して作成するシンプルな教材。 | |
| テスト教材 | テキスト型テスト問題 | 文章形式の問題。択一、順不同(複数選択)、完全回答、記述から選択可能。 |
| 音声型テスト問題 | 音声ファイルまたは音声URLを利用したリスニング等のテスト問題。 | |
| 画像型テスト問題 | 画像ファイル(JPG、PNG等)を利用したテスト問題。 | |
| アンケート/レポート教材 | アンケート・レポート設問 | 択一、複数選択、記述、ファイル添付形式で回答させる設問。 |
| アンケート設問(コメント付) | 選択肢を選んだ上で、さらにコメントを入力させることができる設問。 | |
| その他 | Video+型 | 映像をアップロードし、途中にクイズや解説ポイント、チャプター、テロップ、スライド画像などを挿入できるインタラクティブな動画教材。不要な部分のカット編集も可能。 |
基本手順
1.コンテンツ管理画面を開く
コンテンツメニューの[管理]>[コンテンツ管理]を選択し、保存先のフォルダを選択します。
2.新規作成
[新規作成]ボタンから、作成したいコンテンツの種別を選びます。
3.内容の入力と保存
コンテンツ名や問題文を入力し、必要素材(動画、PDFファイルなど)をアップロードして[保存]します。
手順は、選択したコンテンツにより異なりますので、それぞれ以下をご確認ください。
・スライドオーサリング型
・Video+型
・新規テスト問題(「テキスト型」「音声型(リスニング等)」「画像型」)
・新規アンケート設問(「アンケート設問/レポート設問」「アンケート設問(コメント付き)」)
2. セクションを作成する
セクションは、作成したコンテンツを「章」と「単元」に分けて体系的にまとめた、一つの学習コースです。
基本手順
1.セクションの作成
セクションメニューの[セクション管理]から[新規作成]をクリックし、セクション名などを登録します。
2.章・単元の作成
[セクション目次]画面にて、学習の区切りとなる「章」と、実際に学習を行う「単元」の枠組みを作成します。<例>「章を挿入」を選択時
<例>単元を挿入:「集合研修」を選択時
※単元を挿入時は、章または別の単元を選択している必要がございます。選択していない場合は、「対象が選択されていません。」のエラーメッセージが表示され、作成いただけません。
※「ライブ単元」を設定する場合は、事前に「ホスト設定」を行う必要があります。
単元の種類について
単元には、テキスト単元、テスト単元(逐次・実力・完全理解)、レポート単元、アンケート単元(匿名アンケートも可)、プレゼン単元などの種類があり、学習目的に合わせて選択します。
3.コンテンツの割り当て
作成した各単元に、1. コンテンツを作成するで作成した「コンテンツ」を割り当てます。
コンテンツの割当は、以下の単元に対して行えます。
・テキスト単元
・テスト単元
・アンケート単元
・レポート単元
4.システムへの反映
設定が完了したら[セクション反映]を実行し、作成したセクションの内容をシステムに適用します。
3. コースを作成する
コースは、受講者にセクションを提供し、受講期間や権限などを管理するための運用枠組みです。1つのコースに複数のセクションを登録することも可能です。
コースで作成・設定できる内容一覧
| 設定項目 | 概要 |
| 基本設定 | コースの名称、識別コード、受講期間前・終了時の表示有無、アイキャッチ画像などを設定します。 |
| セクションの追加 | コース内で受講させる「セクション」を選択して追加し、セクションごとの前提条件(前のセクションを修了しないと進めない等)や、コースの修了条件を設定します。 |
| 修了証設定 | 受講者がコースを修了した際に発行される、デジタル修了証(PDF)のテンプレートを設定します。 |
| コース用タグ | 受講者がコースを検索・分類しやすくなるよう、「必須」「新入社員向け」などのタグを作成してコースに付与します。 |
| コース管理者 | コースの運用(レポート採点や質問対応など)を部分的に担当する「コース管理者」の権限設定とユーザーの割り当てを行います。 |
基本手順
1.コースの作成
コースメニューの[コース設定]から[新規作成]をクリックし、コース名などの基本情報を登録します。
2.セクションの追加
[コース設定]画面から対象コースのコース名をクリックし、[コース詳細設定]画面で[セクションを追加]をクリックして、受講させるセクションを登録します。
3.修了条件などの設定
追加したセクションに対して、コースの修了条件やチェックポイントなどを設定して保存します。これで受講者にコースを提供する準備が完了します。